1歳半の生後38年、父に一度も会ったことも、見たこと
もなく、全く記憶に無い娘に、父の娘に対する思いを伝え
るもの。この異常状況をどのように思い、観ているのか?
この状況の打開を図るため、娘に対し、父のこれまでの
とった行動、考え、思いのほんの一部を紹介します。
父に対する正しい理解を深め、早く刮目して欲しいもの。
とは言っても当HP情報を娘に知らせる手段は少ない。
38年前と言えば、古き日本の民法は確たる単独親権制度
男性優位の父権が未だ少しは残ってはいる社会だが、離婚
においては断然女性優位。子の親権は母に与えられる。
離婚時、1歳半の幼少の子供がいれば自ずと親権は母とな
る、自動的に。子供に暴力を振るう母であっても、夫の暴
力で離婚したいと言えば、暴力の事実が嘘であっても離婚
成立。かくして母子二人の生活が始まる。以降、父親は疎
外の的。 犠牲者は子供のParent first!
現在2~3ヶ国の諸外国を除き世界は共同親権制度が標準
。日本は2024年、制度運用が不完全ではあるがやっと
共同親権制度が始まった。これが先進国という名の日本の
実態、アンバランス国家、法体系、法制度は遅れている。
40年、50年後に再審無罪犯が生まれている異形国家。
共同親権のChildren first!が始まった。
